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五位鷺

ゴイサギ

ゴイサギ3

ゴイサギ4

ゴイサギ6


急に秋らしい気温になって散歩も心地いい

堤防を尾張温泉に向かって歩いてみた

源泉を渡すためのものかと思われるパイプが

川を渡っている場所がある

そのパイプの上に驚くほどのゴイサギが集まっている

温泉で温まったパイプで暖をとってるのだろうか?

ゴイサギは全長約50~60cm。上面は青みがかった暗灰色、
下面は白い羽毛で被われる。
幼鳥は上面が褐色の羽毛で被われ、黄褐色の斑点が入る。
この斑点が星のように見える事からホシゴイの別名がある。

このパイプの上には全体がグレーに見える親鳥と

茶色に見える幼鳥が入り混じっているので

ここで繁殖したのかもしれない

対岸の木々の中にもたくさん止まっているのが確認できた



*******1982年オリコン年間ランキング*******


24位 『夢の途中』  来生たかお
1981年にリリースされた来生たかおの7枚目のオリジナルアルバム。来生にとって最高のセールスを記録した。薬師丸ひろ子の映画 『セーラー服と機関銃』 の主題歌は、もともと作曲者の来生たかおが歌う 「夢の途中」 に決まっていて、レコーディングまで行われていたが、デビュー5年目の来生は作曲家としては認知されつつあったが歌手としてはいまだ無名で、監督の相米慎二が 「薬師丸ひろ子に歌わせる」 と言いだし、来生は楽曲のみ残して歌手としては下ろされることになった。この件で、たかおの姉でもある作詞者の来生えつこが激怒したという経緯がある。


ヤマトシジミ

ヤマトシジミ

ヤマトシジミ2

ヤマトシジミ3

ヤマトシジミ4


庭にやってきたシジミチョウ

真っ黒のやつは初めてだったので慎重に写真を撮った

すぐにひらひら飛び上がって止まったのはナデシコの花

羽をすぼめた裏側は黒ゴマの模様だった

これならいつものヤマトシジミだと分かる

ただ、いつもは表側が美しいコバルトブルーで

調べて見たらコバルトブルーはオス蝶で

黒いのはメスなんだそうだ

やっぱり何でもオスの方が美しいんだなぁ・・・・



**********懐かしい 昭和の音楽*********


『ロック・ウィズ・ユー』  マイケル・ジャクソン
1979年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲。ローリング・ストーン誌はこの曲を絶賛し、「何ひとつ出過ぎてないシルクのような滑らかなストリング、聞こえるか聞こえない程度のギターの音、彼は音の上をすべるように歌う。」 と評した。この頃のマイケルは 「ジャクソン5」 の面影を残して素朴でいいですね。


ボラの幼魚 - イナ

ボラ‐イナ






日光川で不思議な魚の行動を見た

頭を水面に出して団体行動をしている

2018年にも同じ写真を撮ったことを思い出した

その時、魚に詳しい知人が教えてくれた

ボラの幼魚でイナと言うそうだ

ボラは成長とともに名前を変える出世魚で

関東 - オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド
関西 - ハク→オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド
高知 - イキナゴ→コボラ→イナ→ボラ→オオボラ
東北 - コツブラ→ツボ→ミョウゲチ→ボラ

と名前が変わることを知りました

写真では動きが分からないので

動画でも撮っておきました



*******懐かしい My Selection******


『いいじゃないの幸せならば』  佐良直美
1969年に発売された佐良直美の8枚目のシングル。『第11回日本レコード大賞』 で大賞を受賞した。
作詞:岩谷時子/作曲・編曲:いずみたく


空蝉

空蝉

空蝉2

空蝉3 空蝉4

空蝉5 空蝉6


公園の木立の中を歩くと

全身を凶暴なせみ時雨に襲われる

その抜け殻は至る所にくっついていて

こんな場所までと思うようなところにも・・・

短い一生、場所を選んでる場合じゃないのかも

せめて、残りの時間を鳴いているのは我慢しよう!

今朝も我が家の駐車場に

力尽きたセミが一匹落ちていた・・・・



*******懐かしい My Selection******


『空蝉』 さだまさし
空蝉 (うつせみ) はセミの抜け殻を指すが、この世に生きている人間の現世のことでもある。この楽曲は、1979年発売のアルバム 「夢供養」 に収録されている。

二人はやがて来るはずの汽車を 息を凝らしじっと待ちつづけている 
都会へ行った息子がもう 迎えに来るはずだから
けれど急行が駆け抜けたあと すまなそうに駅員がこう告げる
もう汽車は来ません とりあえず今日は来ません 今日の予定は終わりました

この詩には胸を打たれる。都会に行った息子が、不慮の死を遂げ亡くなっている。
両親は息子の死を認める事が出来ず、毎日息子が帰ってくるのを待っている。
そして駅員が「 “とりあえず” 今日は来ません」 と優しく言葉をかける・・・・


ユリカモメ/ 『旅の宿』

ユリカモメ縦

ユリカモメ横


ユリカモメは冬になるとやって来る渡り鳥で

昼間は日光川を遡って蟹江でもたくさん見かける

夕方になると名古屋港や伊勢湾に戻って休むようだが

この頃蟹江で見かける数が減ったようだ

冬鳥はユーラシア大陸に帰る準備を始めたのか

川面がちょっと寂しくなる・・・・。


******* 他アーティストによるカバー曲 *******






『旅の宿』 中森明菜
  作詞:岡本おさみ  作曲:吉田拓郎

『フォーク・ソング2 〜歌姫哀翔歌』は、2008年に中森明菜が発売したフォークソングのカバー・アルバムで、この中に「旅の宿」も収録されている。拓郎自身は1972年に4枚目のシングルとして発売し、1997年にリリースした『みんな大好き』には音楽番組「LOVE LOVE あいしてる」のバックバンド「LOVE LOVE ALL STARS」とのコラボレーションアルバムにも別バージョンを収録している。




メジロ/ 『ルーム・ライト』

メジロ1

メジロ3

メジロ2

白梅1 白梅2


小さな鳥が柳の枝の中で

あっちこっちシルエットになって飛び移っている

そのパターンがなんか絵になる!

鳥をズームで見たらメジロだった

柳の新芽を啄んでいる様だ

今日は白梅の様子を見に来たのだが

相変わらず蕾がやや膨らんだ程度で

メジロは梅の木の方が似合いそうだが

今日のところは柳で正解にしよう!!


********* 日本のセルフカバー曲 *********




『ルーム・ライト』 吉田拓郎 & 由紀さおり
  作詞・岡本おさみ 作曲・吉田拓郎

1973年に発売された由紀さおりのシングル。由紀への提供は、ニューミュージック系ミュージシャンによる歌謡曲歌手への楽曲提供の始まりといわれているが、同年ツアー中に、拓郎が逮捕されるという事件(通称:金沢事件)が発生し、その騒動によって本楽曲も放送自粛の処置がとられたため大きなヒットにはならなかった。由紀さおりのニューミュージック系のコラボレーションは本楽曲の他にも加藤和彦、かまやつひろし、小室等、小田和正などの人気シンガーソングライターが手がけた楽曲が多数ある。
※金沢事件の詳細はこちらにあった。

ユリカモメ/ 『あゝ青春』

ユリカモメ1

ユリカモメ2

ユリカモメ3

ユリカモメ4


船のマストとでも思っているのか

高い電柱の変圧器のあたりに

ユリカモメが止まっている

その中にちゃっかり

鳩が同じような顔をして混じってる

鳩は細い電線でも止まっているが

ユリカモメは割と幅広のものを選んで止まってるように見える

足に水かきがあると細いものには

安定して掴まれないからだろうか?


********* 日本のセルフカバー曲 *********




『あゝ青春』 吉田拓郎 & トランザム
  作詞・松本隆 : 作曲・吉田拓郎
今回から吉田拓郎を取り上げます。小椋佳・陽水・拓郎は当時の私の音楽3大アーチストでした。
この曲はトランザムが1975年に発売した最初のシングル。テレビドラマ 『俺たちの勲章』 のサウンドトラックとして、ドラマがメインに押し出されていたレコードだった。新たに歌詞を松本隆が手掛け、ジャケットにはトランザムという名前が表記された。吉田拓郎とは数々の曲作りで、作詞家松本隆とコンビを組むことになったが、本作がその初共同作品になる。


カラス/ 『ウィンターワンダーランド』

カラス1

カラス2

カラス4


散歩中にカァカァと頭上がうるさい

見上げると多くのカラスが飛び回っている

たまにこういう場面に出くわすこともあるが

カラスは人を襲うこともあるし

ヒッチコックの 「鳥」 を思い出す

そのうち数羽がこころの行き先に降りてきた

さぁ、こころ どうする !!!?


******** 冬の名曲 MY CHOICE ********


『ウィンターワンダーランド』  ビング・クロスビー
フェリックス・バーナード作曲、リチャード・バーナード・スミス作詞の1934年の曲。これまで200人以上のアーティストによりカヴァーされてきた。NHK 「みんなのうた」 では日本語歌詞の 『すてきな雪景色』 が1964年12月に初回放送された。


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