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行く道は

行く道は


これまでまっすぐに歩いてきた道

時として 直角に曲がれのサインが出ることもある

自分の進んできた道は 間違っていたのだろうか?

本当にここで方向転換しなければならないのだろうか?

これまで通り まっすぐに歩く道の方がたやすい

今判断する結果で 自分の将来はどう変わるか

人生には 度々こうした岐路がある

後になって あの時別の道を選んでいたら・・・と思うこともある

人生の試練は多い

正しい判断は誰にもわからない

曲がっても 曲がらなくても

その後の歩き方で 未来は変わる

目的を持って進んでいれば 方向は見えてくるもの

・・・・・・・・・・・

そうは言っても 迷いの多いのが人生



ホトケノザ

ホトケノザ


どこでも見られる雑草の「ホトケノザ」

でも 騙されないで!

「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロこれぞ七草」

春の七草に出てくるホトケノザは これじゃないんだってね

これはしそ科のホトケノザで

葉が仏様の座布団に似ていることからこの名が付いたらしい

七草のホトケノザは キク科の黄色の花で

なかなか容易には見つからないらしい

因みにこれは食べても毒ではないけど

決して旨くはないとか・・・・・

このブログのために調べて 一つ賢くなった

ゴールデンクラッカー

ゴールデンクラッカー


ゴールデンクラッカーが 見事なボリュームで咲き誇っていた

といっても この名前を知っていたわけではない

花壇の一角で かなりの存在感を示していたので

カメラに収めてきたものの

名前を調べるのに かなり苦労した

やっと判明したこの名前

確かにクラッカーがはじけて 中から丸い玉が飛び出たような

言われれば そんな感じがしないでもない

コブシ

コブシ


遠目には桜かなと思った

傍まで来て見ると 白いコブシの花が咲き始めていた

青い空に白い花 とてもきれいだ

もう少しすると 桜が満開になって

人の心は花見や夜桜見物で浮かれ

この花の存在すら忘れ去られてしまうのだろう

だからその前に この瞬間を・・・・・


雑草の白い花

雑草の白い花


踏まれても 抜かれても 雑草のように強く生き抜く・・・・・

というけど

目立つところに出てきた雑草は

すぐに抜かれて 捨てられてしまう

本当の姿は 誰にも気づかれることがないのだ

一生の間で 花開く時は

目立たない場所で 誰にも認められず

ひっそれと咲いてるときだけだ

砂利の敷かれた 月極め駐車場の隅っこで

この一瞬にかけて 白い花をつけて

クローバー

クローバー


四葉のクローバーは見つかりましたか?

幸せは簡単には見つからないものだと思っていたけど

本当は探していた時が幸せだったと 後になって気づく

ゆったりとした時間の中で

暖かな日差しを浴びて 座っていると

つい四葉を探してしまう自分がいる・・・・

樹のパターン(柳)

柳のパターン


裸の木は 見慣れた樹のイメージと違って

それぞれに表情があって面白いね

今は垂れ下がった枝が伸びてきて

葉が芽吹き始めている

そのうちだんだん 葉が茂って

ゆらゆらゆれる 夏の姿になって

この骨格を隠してしまうのだ

沈丁花

沈丁花


かすかに春の香りが漂い始めた

昨日までつぼみだった沈丁花が

今朝は少しづつ 花開き始めている

まだ遠くまでその香りは届かないけど

近づいてみると 確かに春の匂いだ!

向かいの空き地で建築中の大工さんも

一枚上着を脱いで 金槌の音も軽やかだ

ちょっと楽しい気分の 今日の薫風

樹のパターン(さくら)

さくら


ようやく芽が膨らみ始めた桜の木

枝のパターンが 網の目のよう

満開の花が あんなに人の心を打つのは

こうした下地があるからなんだね

枝のパターンも トリミングしてみると結構感動する

人があまり気にしていない部分に

ちょっと視線を移して 楽しんでみませんか?


つくし

つくし


先日 川の土手で土筆を取ってる人を見かけたんだ

へ~ もう土筆が出てるのか・・・・・

そう思っただけで通り過ぎたけど

自分の散歩道でも 気をつけて見てみれば

やっぱり土筆は にょきにょき顔を出してる

でも、ここは犬の散歩も多い場所だから

土筆を取るなら みんながいた犬の入ってこない

アノ土手だろうなぁ~・・・・・・

新芽

新芽


気がつけば あちこちで春の息吹が芽生えている

名もない草たちも いっせいに芽を出して

まだ冷たい日差しを受け 手を伸ばしている

冬が終われば 春が来る

辛いことがいつまでも続くわけでなく

やがて 暖かな春を迎える

こうやって季節はめぐっていくのだ・・・

樹のパターン(ケヤキ)

ケヤキのパターン

寒い日は下を向いて歩きがちだが

ちょっと上を向いてごらん

葉が落ちて 丸裸になったケヤキの樹も

その枝が交差し合って

青い空に 繊細なパターンを描いている

木によっては 思い思いに形作って

この季節にしか描き出さないシルエットを

見逃す手はない!

早咲き桜

早咲き桜


尾張温泉街には350本の桜並木がある

時折寒気が訪れるこの季節

そのつぼみは固く閉ざして 暖かくなるのを待っている

そんな並木の中で たった一本だけ

毎年 他の桜に先駆けて 花開く小さな木がある

この樹が今年も 早々と満開を迎えている

固いつぼみを見上げながら 誇らしげに

早春の華やかな気分を

その周りだけに 降り注いでいる


ひとやすみ?

ひとやすみ


いつも見かけるアオサギが 割と近くで休んでいた

オブジェのように動かず じっと遠くをみつめている

何を考えて佇んでいるんだろう?

悩みはないんだろうか?

ひとりぼっちで寂しくないんだろうか?

親とか家族はいるんだろうか?

十分餌にありつけたんだろうか?

今の生活に満足してるだろうか?

そこから何が見える?

白梅

白梅


散歩コースを変えてみた

そこで見つけたのが 満開の白梅

このところ 暖かい日があるかと思えば

真冬に戻ってしまったかと思うほどの

冷たい底冷えのする日とが繰り返してる

季節の花たちも 咲かせるタイミングが

難しいだろうな・・・・

あれから10年

愛知万博


2005年の愛知万博 「愛・地球博」は 

「自然の叡智」をメインテーマに 

日本の万博史上最多の120を超える国々が参加して開催され

多くの感動や 自然への配慮等多くの成果を残した

あれから10年

下草をきれいに刈り取られた 土手の斜面から

当時作られた 「EXPO'70」がくっきりと浮き上がってきている

各地にまだ こうしたオブジェが残っているんだろう

また夏になって 草が伸びてくると

この文字も隠されてしまうけど

この季節の一時 また私たちに当時を思い出させてくれる

「兵どもの夢のあと・・・・・・・・」

黄色い生垣

黄色い生垣


2/20には ちらほら咲き始めたと書いた

球場周りに植えられた 黄色い生垣の花が

日に日に増えていって ここを通るのが楽しみになっている

もう少ししたら この散歩道を黄色いラインで縁取るのだろう

名前も知らない花だけど その日を心待ちしている

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