さくらんぼ
白藤
モモイロツメクサ

クローバーの日本名は 「詰め草」
江戸時代にオランダからの輸入されたガラス器の箱に
緩衝材として乾燥させたこの草が詰められていたことからついた名前
ほとんどは白い花で 「白詰草」 と呼ばれる
散歩中でも見かけるのはシロツメクサだ
少女が花冠を作っていたのも白い花だった
そんな中で ピンクの 「モモイロツメクサ」 を発見して
四葉のクローバーを発見したような 幸福感を味わう
因みに クローバーの葉は普通は三つ葉
だが 中には違うものもあって数にこんな意味があることも始めて知った
四葉のクローバー…幸福になれるというのは有名な俗信
七葉のクローバー…無限の幸福
七葉のクローバー…無限の幸福
六葉のクローバー…地位・名声アップ
五葉のクローバー…金運アップ
双葉のクローバー…不幸になる
ぜひ 五葉を見つけてみたいものだ!
ヘラオオバコ
堤防のドット
シラン
若者
樹木
ドウダンツツジ
新芽
チューリップ vol 2
忘れ物
イタドリ

いつもの散歩の土手に イタドリが出てるのに気づいた
子供の頃 山遊びの途中で
ポンと音をたてて折って 皮を剥き
ポリポリ食べたことを思い出す
ちょっと酸っぱくて 木苺等と共に山でのおやつだった
このイタドリが 歌で知っていた 「すかんぽ」 と同じだということを
今回始めて知った
「すかんぽの咲く頃」 北原白秋作詞 山田耕筰作曲
土手のすかんぽ ジャワ更紗
昼は蛍が ねんねする
僕ら小学 尋常科
今朝も通って またもどる
すかんぽ すかんぽ 川のふち
夏が来た来た ドレミファソ
原曲はこうなっているのだが
私が覚えているのは
「僕ら小学 尋常科」 のところを 「僕ら小学 六年生」 と覚えている
調べてみると 「僕ら小学 一年生」 という歌詞もあるようだ
年代によって違うのだろうか?
今でも小学唱歌で習うのだろうか?・・・・・
桜
チューリップ
コデマリ
清明
シラン
雨露
だいこんの花

これが 「大根の花」 か~
畑の脇に 白や薄紫の花が咲いていて
撮ってきた写真を調べてみて分かった
昔 TVドラマの 「だいこんの花」 を見たことがある
森繁久彌と竹脇無我の 親子の物語だった
どうしてこの題名だったのか調べてみたら
こんな台詞があった
「おい誠 だいこんの花っての 知っとるか ? 」
「だいこんに花が咲くのかい ? 」
「そりゃあ咲くさ・・・
春の終わりごろにな この茎がスーッと伸びて来てな
その先に白か薄紫の花がな 細かくたくさん集まって
それでそれがひっそりと咲くんだよ
そしてほとんど誰の目にもとまらないうちに 散っちまうんだよ
まあ お母さんがそのだいこんの花だな・・・」
父と息子が一緒に入浴するラスト・シーンだった