ギボウシに愛を!!
雨上がりの朝
逞しいオシロイバナ

家の前のガス会社の敷地に 毎年オシロイバナが咲く
オシロイバナは繁殖力が強いので ドンドン増えていき
一時は 一面ピンク色に染まったこともあった
ところが最近は 職員さんが雑草とともに根こそぎ刈り取っている
少しでも雑草が伸びてくると
毎日の日課のように根っこから草を掘り起こしているので
最近は草も生えずきれいになっている
ところがオシロイバナも負けてはいない
淵の方の隅っこや 建物の隙間等で花を咲かせている
ショッキングピンクの花はとても目立つのだが
職員さんもこれは見逃しているのか?
勢力を伸ばしすぎると また刈り取られてしまうので
これくらいで ひっそり咲き続けて欲しい・・・・

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ツバメ2度目の産卵 ⑤

ツバメって1年に2度産卵して繁殖するんだって!
緯度が低い地域では希に3回産卵することもあるらしい
そして 1回目とは違う なるべく近い場所で産むという
今年は既にこの場所から4羽の巣立ちを見送った
だが 暫くもぬけだった巣にまたツバメが戻っている!
しかも 卵を温めている様子だ
2回目の子育てが始まったらしい
情報によると1回目とは違う場所に巣を作るはずなのに
ズルして同じ巣を利用してる
だから 去年のリベンジツバメは
1回目をカラスに襲われても
2回目でリベンジが果たせたんだね!
今年の2回目に産まれた子達も 無事に巣立って欲しいものだ

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見捨てられたアロエ
雨の日の情景


「ある雨の日の情景」 といえば吉田拓郎だよね
彼のように雨の情景をうまく表現できないけど
散歩に出かけられない日は
ベランダからぼんやり外を眺めています
電線についた雨だれが ポツン ポツンと
一定のリズムで落ちている
じっと見ていると催眠術にかかってしまいそうだ
その向こうにある小屋でも
波トタンの屋根から ポタン ポタン
その先のずーっと遠く
堤防の工事は雨の中でも続いているようだ
トラックの出入りを誘導する 交通整理のおじさんが
雨の中ぽつんと立っている
ポツン ポツン
ポタン ポタン
ぽつん
雨が全ての音を打ち消して降り続いている
拓郎の「ある雨の日の情景」
ギターを練習してよく歌ったものだ!
(昨日の雨も一転して 今日は青空が輝いています)

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合歓の儀式
凶作年? ヤマモモ

ヤマモモの実がなるのは 何時もこの時期だったよなぁ
そう思いながらこの木の下を毎日通っていた
先日 テレビのニュース番組で
毎年沢山できるヤマモモをパック詰めにして配っていたという人が
今年はひと粒もできないと不思議がっていた
異常気象だったからなんだろうか?
それでこの木も実がならないのか・・・・
改めて念入りに木の状態を調べてみたが
一粒も実をつける気配がない
それで調べてみた
収穫については豊作と凶作を隔年で繰り返すことが多い
実がならない年は一粒もできないこともある
そういうことなのか
でも これまでは毎年こんな写真を撮ってたんだけどなぁ・・・


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救世主となるか! オオキンケイギク

あちこちで繁殖を続けているオオキンケイギク
一面を黄色く染めて 遠目には美しいのだが
最近はどうもこの花が好きになれない
近くによって見ると
繊細で優しいはずの 花独特の憂いがなく
どこか荒々しい野性味に溢れている
でも 花が終わって寄り添っている姿は
こっちの方に惹かれてカメラを向けたくなる
2年前の毎日新聞にこんな記事が掲載されたことがある
全国の河川敷などで在来野草の生態系を壊し
厄介者となっている特定外来生物「オオキンケイギク」の花に
抗がん作用のある物質が含まれていることを
岐阜大工学部の纐纈(こうけつ)守教授らが突きとめた
論文はエルゼビア社(オランダ)発行の医薬品化学分野の
学術誌に掲載された
研究室は 製薬への応用を目指している
この後 この研究はどうなったんだろう?
厄介者とされているこの花も
いつか人類を助ける救世主となるのだろうか?
この後 この研究はどうなったんだろう?
厄介者とされているこの花も
いつか人類を助ける救世主となるのだろうか?

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ネジバナってこの季節だっけ!


こころを可愛がってくれる近所のおばあさんに
毎回 散歩中に出逢う
こころに会うために散歩時間を合わせているらしい
しかし こころはこのおばあさんが苦手のようだ
「ここちゃん 可愛いねぇ~♥」
そう言って触ろうとすると こころは必死に逃げ回る
「ここちゃんは いつもげんきだねぇ~♥」 って褒められる
道の反対側で出会っても 大きな声で
「ここちゃ~~ん♥」 って呼びかけて
気付いてくれったって喜んでくれます
いつも善意的に受け止めてくれるので
こころも もっと愛想よくなついてくれよと 申し訳なく思う
そのおばあさんが 手に沢山のネジバナを摘んで持っていた
ああ ネジバナってこの季節だったっけ!
去年は気づくのが遅くてシャッターチャンスを逃していた
おばあさんは綺麗だからと名前も知らないで摘んできたようだ
「ネジバナだよ」 って教えてあげて
自分は写真で採取することにした

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子供の遊び方環境

少年らは自分専用の自転車に乗って公園にやってきます
昔なら 各家庭には1台しかなかったママチャリを借りたものだが
今は色も形もおしゃれな子供専用自転車です
篭にはそれぞれ かっこいいヘルメットが入っています
これらを持っていないと一緒に遊ぶこともできないのでしょう
しかも 公園での遊び自体も携帯やゲーム機やサッカーボールなど
仲間と共通するものを持っていることが必須條件
何もなかった昔の子供たちは
自分たちで工夫していろんな遊びをやったもんだ
釘刺し 陣取り 石蹴り 缶けり しゅっけん(めんこ)
缶馬ポックリ 車輪回し 竹馬 チャンバラごっこ はじめの一歩
カチン玉(ビー玉) 鬼ごっこ 字かくし 杉鉄砲 ゴムとび
いろいろ思い出すと懐かしくなる
こういう遊びは いつから継承されなくなってしまったんだろう・・・

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なんだか分かりますか?
咲き始めのツルハナナス
何に見える? クチナシの蕾


八重咲きのクチナシが咲き始めている
その蕾がとっても可愛くてはまってしまった!
何かに似てる・・・・・
何だろう・・・・・・・?
何かしらこの形に覚えがある
なぜか懐かしい気がする
撮影の段階では思いつかなかった
家に帰って写真を見直してみた
知ってるのに思い出せない・・・・
何だったかなぁ~
・・・・・・・・・・・・
ちょっとイライラする
記事を書くためにPCにペースト
・・・・・・・・・・・
あっ!
あいつってこんな形じゃなかったっけ?
画像検索してみた
やっぱりそうだ!!!
ウーパールーパーに似てると思いませんか?!
可愛かったよね ウーパールーパー
でも 分からない人のほうが多くなったのかな?
こんな形の水性生物でした

ウーパールーパーはカエルと同じ両生類でサンショウウオのグループに属しています
卵から生まれた時はエラを使って水中で過ごします
顔の左右に生えた3本の突起物は呼吸器官で魚でいうエラにあたります
しかしながらウーパールーパーは変態しないという珍しい特徴を持っているので
両生類でありながら変態前のこのまま水中で生息しています

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草原のモニュメントバレー
拾ったサボテン
そろそろ石榴も終わりだね!
ツバメ特訓中 ④

ツバメの子供たちもすっかり成長して
大人のツバメと見分けがつかなくなりました
少しづつ飛べるようになっています
これまでずっと親鳥から餌をもらっていたため
巣立ち後のひなはまだ自分で餌を取ることができません
親から離れて一人前になるまでもう少し時間がかかります
巣立ち後のひなはまだ自分で餌を取ることができません
親から離れて一人前になるまでもう少し時間がかかります
1週間ぐらいは 近くの電線に停まったりして
親鳥から餌をもらいますが 餌を自分で取ることができるようになると
巣立ったばかりのつばめ同士で集団生活をおくり
親鳥から餌をもらいますが 餌を自分で取ることができるようになると
巣立ったばかりのつばめ同士で集団生活をおくり
河原などにねぐらを作って生活をするそうです
秋になると南の暖かい地域へと旅立ちますが
今は 巣から遠く離れず少し飛んで
また巣まで戻ってきます
その様子が幼子のように可愛いんだけど
それが見られなくなるのはもうすぐのようです
秋になると南の暖かい地域へと旅立ちますが
今は 巣から遠く離れず少し飛んで
また巣まで戻ってきます
その様子が幼子のように可愛いんだけど
それが見られなくなるのはもうすぐのようです

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鳥のプレゼントの南天
スミレの閉鎖花

去年 堤防から採取してきたアリアケスミレが
春には可愛い花を咲かせていた
その後は放置状態だったが 葉は大きく成長してきて
ふと気付くと 風車のような形の種ができている!
そうです これが昨日お約束したその実です
しかし 不思議に思ったことがあります
花が咲いている時期はせいぜい2週間ほどなのに
その後にも蕾は次々できて しかも花は咲きません
実はスミレには花が咲く花と咲かない花の2種類があるんだそうです
春先にいくつかは普通に花を咲かせ
それが終わると花の咲かない蕾が生まれます
この花が咲かない蕾を 「閉鎖花 (へいさか) 」 と呼んで
蕾のまま受粉して すぐに実が大きくなってきます
だから いつの間にか実がたくさんできていたんですね
下の写真がその「閉鎖花」です
まだ いくつかできています
下の写真がその「閉鎖花」です
まだ いくつかできています

初夏ぐらいまでに「閉鎖花」をたくさん生み出して
子孫を増やそうとしているんですね!
大好きなサルスベリの実
幸せの黄色い蝶々
梅雨の一喜一憂
梅雨入り前に
ツバメ成長記録 ③
初々しいマツバギク
似顔絵・藤井聡太七段

最年少プロ棋士・藤井聡太七段 (愛知県瀬戸市) が
「棋王戦」 の予選決勝で中村亮介六弾に勝ち
本戦トーナメント進出を決めた
若干15歳で5月に史上最年少で七段に昇進したばかりで
高校進学後は負けなしの6連勝だ!
いまどきの若者は・・・ってこれまでいい意味で使われることはなかったが
最近は 彼のような素晴らしい若者が目に付くようになってきた
MLB エンゼルスの大谷翔平選手の二刀流フィーバーとか
別の意味でも アメフト危険タックルの宮川泰介選手の会見態度とか
逆に 日本大学側の会見や 最近の国会中継等を見ていると
若者たちからは 最近の大人は・・・・って言われそうだ
わが身に振り返ってみても 反省すべき事はないだろうか・・・
最近暫く描いていなかった似顔絵だが
思いつきで藤井七段を描いてみた
藤井グッズに使われている 「専心」 とは
心を集中させ 一つのことにだけ集中すること

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意外に多い青い花


花屋の店先を見てみても 赤やピンクが多くて
青い花は少ないものだと思っていた
農水省が消費者の好きな花の色を調査した結果
人気No.1の花色は「ピンク」で56.37%
次いで「赤」「紫」だったそうです
人気No.1の花色は「ピンク」で56.37%
次いで「赤」「紫」だったそうです
ところが 日本の野生の花の色を調べてみると
最も多いのが「白」で32%
二位が「黄」で30.2%
三位は「青色から紫」23.2%になるそうです
最も多いのが「白」で32%
二位が「黄」で30.2%
三位は「青色から紫」23.2%になるそうです
自然界の八割以上がこの三色で
「赤系色」は野生の花には極めて少ないということです
それで自分の写真を調べてみたら
最近のものだけでも結構ありました
青い色の花は珍しいとずーっと思ってたけど
ちょっと認識を変えないといかんね!
「赤系色」は野生の花には極めて少ないということです
それで自分の写真を調べてみたら
最近のものだけでも結構ありました
青い色の花は珍しいとずーっと思ってたけど
ちょっと認識を変えないといかんね!

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