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早乙女蔓/ 『チャオ・チャオ・バンビーナ』

早乙女蔓1

早乙女蔓2

早乙女蔓3


毎年撮ってた場所にこの花を見つけることができず

今年はもうあきらめていたら

クチナシの木に蔓を伸ばしていたのを発見

そうです、世間の認知名ではヘクソカズラです。

葉などをつぶすと強い悪臭を放つことから

元々は 「屁臭(へくさ)」 だったものだ

『万葉集』 の中にも 「屎葛 (くそかずら) 」 の名で詠まれている

英語では、スカンク・ヴァイン (Skank vine:スカンクの蔓の意味)

とにかくひどい名前で呼ばれている

一方では、サオトメバナ (早乙女花) や、サオトメカズラ (早乙女蔓) ともよばれ

かわいらしい花を水に浮かべた姿が田植えをする娘

「早乙女」 のかぶる笠に似ていることに付けられてもいる

どうせなら可愛い名前で呼んであげたいのだが

世間的にはヘクソカズラの認知が大きすぎる!!


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


『チャオ・チャオ・バンビーナ』 ドメニコ・モドゥーニョ
『ヴォラーレ』に次いでドメニコ・モドゥーニョが2年連続でサン・レモ音楽祭優勝を果たした1959年のカンツォーネ。ドメニコ・モドゥーニョ自身が作曲し、ディーノ・ベルデが作詞した。本来バンビーナは幼い少女のことですが、ここでは若い女性(恋人)のことです。歌詞は、愛する女性との別れで涙にむせび心の中に雨が降るという内容です。


トリミング/ 『君に涙とほほえみを』



 昨日はトリミングに行ってきました。

カット前とカット後の2枚の写真で

Before and After 動画にしてみました。

P8275164.jpg P8285174.jpg


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********




『君に涙とほほえみを』  ボビーソロ/布施明
『Se piangi, se ridi』 (邦題:君に涙とほほえみを) は、イタリアの歌手であるボビー・ソロが1965年に発表した楽曲。1965年サンレモ音楽祭に出場し、グランプリを獲得した。
日本においては 『君に涙とほほえみを』 という邦題で、布施明のデビュー第1弾シングルとして発売されている。



白花大イヌタデ/ 『ヴォラーレ』

白花大犬蓼1

白花大犬蓼2

白花大犬蓼3白花大犬蓼4


先日 「赤まんま」 と呼ばれるイヌタデを投稿したが

その近くの川沿いには

ちょっと大きい白い大イヌタデが咲いている

どちらも雑草だが、ひとつ一つは可愛い花で

ちょっと秋の風情を運んでくる・・・


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


『ヴォラーレ』  ドメニコ・モドゥーニョ
日本でもCM曲などで知られ、多くの歌手がカバーしているカンツォーネのヒット曲。イタリアの俳優でシンガー・ソングライターのドメニコ・モドゥーニョが作曲し、詞はモドゥーニョと作詞家のミリアッキが共同で制作。1958年のサンレモ音楽祭でモドゥーニョが歌って大賞を取り、世界的なヒットとなった。


COCOの夕焼け/ 『ほほにかかる涙』

cocoの夕焼け1

cocoの夕焼け2

cocoの夕焼け3


この頃の夕空は赤くなる日が多くなりましたね

昨日も外が赤かったので

自宅前のガス会社の広場へ見に行きました

cocoもチョコチョコ付いてきて

一丁前に夕焼けを見てました

お前も夕焼けに感動できるのかい?!


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


『ほほにかかる涙』 ボビー・ソロ
イタリアのポップス歌手ボビー・ソロの曲。1964年サンレモ音楽祭入賞曲で、女優のカトリーヌ・スパークが作曲したことで話題になったカンツォーネ。この曲はイタリア初のミリオンセラーを記録、全米でも第1位を獲得した。ボビーは一躍スターになり、またその映画化では主演をしている。


日々草/ 『夢みる想い』

日々草1

日々草3

日々草2


日々草って百日草に比べて平凡な花だし

特徴がないのであまり注目してこなかったが

改めて撮ってみると意外と可愛い花だと気付く

同じような名前の由来を調べて見ると

どちらも開花時期は5月~11月と同じだが

日々草は毎日新しい花を咲き続け

百日草は長く花が咲き続ける

いつ見ても花が咲いているように見えても

違いはあるようだ



*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


『夢みる想い』 ジリオラ・チンクェッティ
ジリオラ・チンクェッティが1964年のサンレモ音楽祭で優勝したカンツォーネ。
さらにユーロビジョン・ソング・コンテストでもイタリア人として初の優勝を果たしたことにより、16歳で一躍有名となった。
サンレモ音楽祭には、日本からも新宿音楽祭金賞歌手が本番組に派遣されたこともあり、伊東ゆかりや岸洋子が参加し、カンツォーネ・ブームがおこるなど、サンレモ音楽祭の最盛期を迎えた。


アベリア/ 「雨」

アベリア1

アベリア2a

アベリア3

アベリア4アベリア5


少し前までは 「ハナツクバネウツギ」 って呼んでた

白い花を咲かせる常緑低木は

いつの間にかラテン名の 「アベリア」 で投稿するようになった

猛暑の日中も歩道脇の生垣で、道行く人を和ませてくれるが

私は夕方の風を感じるようになってからの散歩なので

この頃になるとほっと息をつくように

白さが一段と冴えるようだ! (^^♪


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


「雨」 ジリオラ・チンクェッティ
ジリオラ・チンクエッティは、1947年生まれのイタリアのポピュラー、カンツォーネ歌手。16歳の時にサンレモ音楽祭、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1964で 「夢みる想い」 を歌い優勝、イタリア人として初めて優勝して一躍有名となった。「雨 La pioggia」 はサンレモ音楽祭で入賞した曲で日本でも大ヒットした。本人が歌う日本語版も発売され、トヨタ・ヴィッツがCMソングに起用して、リバイバルヒットとなった。


テイカカズラ/ 『黒ネコのタンゴ』 

定家葛1

定家葛2

定家葛3


公園の生垣に絡みつくように伸びて

テイカカズラの花が咲き始めた

最初、花弁はくるんと巻いていてプロペラのようだが

花弁はだんだん開いてきて

去年9月13日に掲載した時はこんな花だった

定家葛2


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


『黒ネコのタンゴ』 
イタリアで毎年開催されるイタリアの童謡コンテストゼッキーノ・ドーロで1969年に第3位に入賞したイタリア歌曲。作曲はマリオ・パガーノ。オリジナルのタイトルは、「Volevo un gatto nero(黒いネコがほしかった)」 で、歌詞の内容は 「色々な動物と交換するから代わりに黒ネコがほしいと言ったのに、友達がくれたのは白ネコだった、嘘をついたんだからもう遊んであげない」 というものです。世界中の多くの歌手によってカバーされ、日本では1969年に当時7才の皆川おさむが歌った 「黒ネコのタンゴ」 は、シングルセールスが公称260万枚の大ヒットとなった。


野生のニラ/ 『海に来たれ』

野生のニラ1

野生のニラ2

野生のニラ3

野生のニラ4


野生のニラが川岸の雑草の中から

花を咲かせている

花を観賞するハナニラはヒガンバナ科のハナニラ属で

春に美しい花を咲かせ食用にならないが

このニラはヒガンバナ科ネギ属で

小花を沢山咲かせる別種です


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


『海に来たれ』  ルチアーノ・パヴァロッティ
有名なナポリ民謡。作曲者は不詳。NHK「みんなのうた」で1964年に放送されています。小中学校の音楽の教科書にも掲載されている。原曲の歌詞は、女性を船遊びに誘う明るく楽しい歌です。


エンジュのキノコ/ 『忘れな草(私を忘れないで)』

エンジュきのこ1

エンジュきのこ2エンジュきのこ3


公演にはたくさんの木々があります

そんな中でエンジュの根元にたくさんのキノコが発生していました

調べて見たらベッコウタケかと思われます

木を腐らせる力が強く、葉が茂って見た目は健全でも

木の内部は腐っていることがあり、

風や雨による倒木の危険性があります

となっていました。

先日も名古屋市の街路樹が根元から倒れたという

ニュースを見たばかりだったので

この木の下を通る時は気を付けなければいけない!



*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********




『忘れな草(私を忘れないで)』 アンドレリュウオーケストラ
この曲は1935年のイタリア映画 「忘れな草」 の主題歌として用いられた。
タイトルのイタリア語 「Non ti scordar di me」 は 「私を忘れないで」 という意味。いままで数多くのスター歌手たちがこの曲を歌ってきた。


5年目のナデシコ/ 『哀しみのソレアード』

撫子1

撫子2


小さな鉢の中で

終わってしまったと思っていたナデシコが

5年目の今年も花を咲かせている

この鉢はスミレのこぼれ種で

いつの間にかスミレの鉢となってしまったのに

その中から主の存在を主張している!


*********** 懐かしいカンツォーネの名曲 **********


『哀しみのソレアード』 ダニエル・センタクルツ・アンサンブル
イタリアの音楽グループ 「ダニエル・センタクルツ・アンサンブル」 の演奏で世界的なヒットとなった。「ソレアード」 とはスペイン語で 「日当たりの良い場所」 という意味。世界中のアーティスト達により様々な歌詞で歌われています。イージー・リスニングとしても有名です。


タマスダレ/ 『サンバ・トリステ』

玉簾1

玉簾2

玉簾3


今年も我が家のタマスダレが咲き始めた

まだ三輪咲いただけだが

例年よりちょっと早いような気がする

和名の由来は

白い花を「玉」に、葉を「簾」に例えたようだが

私はタマスダレと言えば

南京玉すだれの方を思い出す



昔は演芸番組とかでよく見かけたんだけどね・・・

この動画も3年ぶりです!(笑)


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『サンバ・トリステ』 バーデン パウエル
サンバ・トリステ (悲しみのサンバ) はブラジルのギター奏者、作曲家、バーデン・パウエルが19歳の時に作曲した曲。バーデン・パウエルはこの曲のヒットで一躍有名となった。70年以降、ヨーロッパに活動の拠点を移し、サンバやジャズ、クラシックの融合で独自の音楽を確立し、超絶技巧派ギタリストとして世界的に知られています。


サフィニアバイオレット/ 『マイアミ・ビーチ・ルンバ』

サフィニアバイオレット1

サフィニアバイオレット2


ペチュニアは南米原産のナス科ペチュニア属に属する総称

日本には 「ツクバネアサガオ」 の名称で渡来したが

寒さに弱いため、サントリーが日本の気候に適応できるよう

品種改良し人気が高まった

特に日本では品種改良の競争が激しく

次々新しいペチュニアが作られ

「サフィニアバイオレット」が生まれた

今は、濃いバイオレット色が花壇の中で目を引く


************* 懐かしいラテン音楽 ************



マイアミ・ビーチ・ルンバ』 エドムンド・ロス
1946年にザビア・クガート楽団の演奏で世界的な大ヒットとなった曲。アメリカのピアニスト、アーヴィング・フィールズが作曲し、ジョニー・カマーチョがマイアミを舞台にした英語の歌詞を付けた。夏の暑さをも忘れさせてくれるような爽快な曲です。
ここでは私の好みであえてエドムンド・ロス・オーケストラの演奏を選んでみました。


クヌギの実/ 『アマポーラ』

椚木の実

椚木の実1

椚木の実2


クヌギがもう・・・というか

やっと実をつけている

実はクヌギは2年がかりで実をつけるので

この実は去年の花の実です

今年咲いた花は小さなコブを作って年を越し

来年コブが成長してドングリになります

なぜこんな面倒な工程を踏むんだろうね?

https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400792_00000


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『アマポーラ』 ナナ・ムスクーリ
スペインの作曲家ホセ・ラカジェが1924年に発表したポップ・ミュージック。ホセ・ラカジェはこの曲をスペイン語の歌詞で発表した。「アマポーラ」 はスペイン語でヒナゲシの花の意。ヒナゲシの花を愛しい人に見立てたラブソング。日本では沢田研二の他、山下達郎、ボニー・ジャックスなど多くの歌手がカバーしている。また、日産自動車のCMに使われたナナ・ムスクーリのカバーもよく知られている。


佐屋川創郷公園の夕景/ 『エスパーニャ・カーニ』

佐屋川創郷公園1

佐屋川創郷公園2

佐屋川創郷公園5

佐屋川創郷公園3


日中は茹だるように暑くても

夕方になると少し涼しい風が吹くようになる

午後6時過ぎから散歩に出かけてみた

子供たちが水遊びをする噴水モニュメントに人影はなく

芝生のベンチには老夫婦が散歩の足を休めていた

空は下から赤さを増して、暑い一日が暮れていく・・・


************* 懐かしいラテン音楽 ************




『エスパーニャ・カーニ』 ホルヘ・ロペス デュオ
『エスパーニャ・カーニ』 愛工大名電吹奏楽+アン・ヒーチャン
スペインの闘牛場等で用いられていた曲。パスカル・マルキーナが1934年に作曲した「パソ・ドブレ」の代表的な曲。スペインの闘牛とフラメンコをイメージした社交ダンスのパソドブレとしてもお馴染みの曲。愛工大名電の吹奏楽も素晴らしいね!


新鉄砲百合/ 『 ラ・パロマ』

新鉄砲百合1

新鉄砲百合2

新鉄砲百合3


図書館の駐車場の端に

テッポウユリが自然発生している

交雑種のシンテッポウユリと見分けが付かないが

葉が細いところからシンテッポウユリのようだ

いつもは堤防の雑草の中でこの花を撮っていたが

こんなところにまで種子を飛ばしてきたようだ

きれいな花が目を引くが

環境省の 「生態系被害防止外来種リスト」 に指定されており

対策が必要な花のようだ

そういえば堤防のユリも年々増えてきている!


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『 ラ・パロマ』 アンドレ・リュウ
19世紀のスペインの音楽家セバスティアン・イラディエルが、キューバを旅した思い出に作曲したハバネラ (キューバの民族舞曲)。「ラ・パロマ」 はスペイン語で鳩という意。歌詞はハバナの港を船で出てゆく男が、見送ってくれている美しい娘に 「もし君の窓辺に鳩が飛んでいったら、私だと思って優しくしてやっておくれ」 と歌います。


枝を伸ばした百日紅/ 『ラ・クンパルシータ』

百日紅1

百日紅2

百日紅3

百日紅4


世間より少し遅れて咲きだした百日紅

目立とうとしたのか

遊歩道の方までグーンと枝を伸ばして

歩行者の目前に迫っている

散歩してる人も携帯のカメラで撮らされてる

計画大成功だね!

私も前の人が撮り終わるのを待って

撮らされてきた!!(笑)


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『ラ・クンパルシータ』 アルフレッド・ハウゼ楽団
ウルグアイのヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲスが作曲したアルゼンチン・タンゴを代表する曲です。常に世界のどこかで必ず演奏されている、との伝説もあるほど、最も有名なタンゴの一つで、ロドリゲスの大学生時代 (17歳) に作曲された。またたく間に世界中のタンゴ楽団で演奏されることになり、ウルグアイでは 「タンゴの国歌」 として愛奏されている。


入り日/ 『エル・クンバンチェロ』

入り日1

入り日2


夕方に図書館の前を通ると

窓ガラスがまぶしい

建物の反対側は

今、夕日が沈もうとしている!


************* 懐かしいラテン音楽 ************




『エル・クンバンチェロ』 東京キューバンボーイズ / 高校野球 
プエルトリコの作曲家であるラファエル・エルナンデスが1943年に作詞、作曲したラテン音楽。エルナンデスの代表作であり、特にアメリカ、南米などでヒットした。「エル・クンバンチェロ」はスペイン語で、「飲んでお祭り騒ぎをする人」の意。日本では高校野球の応援歌や吹奏楽の演奏曲の定番となっている。


ヤマトシジミ/ 『ある恋の物語』

大和蜆蝶1

大和蜆蝶3


いつも庭にやって来るヤマトシジミが

珍しく今日は2匹でやってきた

恋人同士だろうか?

仲良くひらひら飛び回って

なかなか写真が撮れない

そのうちお気に入りを見つけたようだ

2匹が同じ枝に止まって動かなくなり

近くでカメラを向けても動じない

撮った写真を確認したら交尾してた!!(*'ω'*)


************* 懐かしいラテン音楽 ************




『ある恋の物語』 トリオ・ロス・パンチョス / ペレス・プラード楽団
パナマの実業家カルロス・エレタ・アルマランが作詞、作曲し、1955年に発表したボレロの曲。トリオ・ロス・パンチョスによって演奏されて大ヒットした。歌詞は、妻を亡くした悲しみを歌った曲とされている。


小紫の花/ 『バナナ・ボート・ソング』

小紫の花1

小紫の花2

小紫の花3

小紫の花4


小紫の花が咲きだした

秋になると小さな紫の実がびっしりつくので楽しみだ

小紫と紫式部はよく似ている

紫式部は、日本に古くから自生し

山地や森林に生えて果実の付き方がまばら

小紫は、園芸種で庭の生垣や公園などでよく見かけ

枝が枝垂れて果実がびっしり付く


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『バナナ・ボート・ソング』 ハリー・ベラフォンテ
オリジナルはジャマイカで歌われていた労働歌。歌詞の内容はバナナを積み出す港で働くジャマイカの労働者が、深夜のバナナ収穫船への積み込みを終えて 「朝日が昇ったから家に帰ろう」 と繰り返し歌っている。最もよく知られているバージョンは1957年にニューヨーク出身の黒人歌手ハリー・ベラフォンテが唄ってアメリカ合衆国で大ヒットしたもので、ハリー・ベラフォンテの代名詞にもなっている。


ザクロの実/ 『カミニート』

石榴1

石榴2

石榴3


公園の大きなザクロの木に

ポツンとザクロの実が光ってる

手を伸ばしても届かない高いところ

もっと低い位置になってる木もあるけど

公園の果実は取らない!

以前にも調べたけど

勝手に採ったら窃盗罪になるから・・・

こうやって緑の中に浮かんでる宝石を

今年も見ることができた喜びだけ

持ち帰る・・・・・。


************* 懐かしいラテン音楽 ************




『カミニート』 フリオ・イグレシアス / アルフレッド・ハウゼ
アルゼンチン出身のタンゴの作曲家フアン・デ・ディオス・フィリベルトが1926年に作曲したタンゴです。1903年に発表されたガビノ・コリア・ペニャロサの詩が歌詞としてつけられています。「カミニート」 とはスペイン語で、「小径」  という意味。日本語で歌われることもある数少ないタンゴの一つで、1961年度と1962年度のNHK紅白歌合戦歌唱曲にもなっている。


高砂芙蓉/ 『リベルタンゴ』

高砂芙蓉1

高砂芙蓉2


散歩の帰り道ふと橋の下を見ると

白い花が川渕に咲いていた

近くに降りていける場所ではなかったので

コンデジのズームで橋の上から撮っておいた

帰って調べて見て 「ギンセンカ 」 と投稿したが

どうも違っていたようです

「高砂芙蓉」 ではと指摘をいただき

修正させていただきました

初めて出会った花だったし

もう一度どこかできちんと見て撮ってみたい!

(修正前にコメントを頂いた方、ごめんなさい)


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『リベルタンゴ』 ピアソラ 
アルゼンチンの作曲家でバンドネオン奏者のアストル・ピアソラが1974年に発表した曲で、ピアソラの代表曲でもあり、世界中で知られているタンゴの名曲。従来のタンゴを元に、クラシック、ジャズの要素を融合させて、そこにセンチメンタルなメロディを展開させています。チェロ奏者のヨーヨー・マがサントリーローヤルのCMでこの曲を弾いてさらに人気が高まった。


ポーチュラカ/ 『花祭り』 

ポーチュラカ1


ポーチュラカ2

ポーチュラカ3


真夏の炎天下にもめげないポーチュラカ

夏の花壇の定番になっている

松葉ボタンの花によく似てるなと思ったら

やはり松葉ボタンとスベリヒユとの交配種のようだ

最近松葉ボタンを見かけなくなったけど

夏の定番は、むしろカラフルな松葉ボタンだったよなぁ・・・・


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『ウマウアケーニョ(花祭り)』 
アンデスのフォルクローレ。日本では「コンドルは飛んでゆく」とともに親しまれている。原題である「ウマウアケーニョ」とはスペイン語で、アルゼンチン北部にあるウマウアカという町の名前で、「ウマウアカの人」といったような意。「ウマウアカの谷にカーニバルが来るよ、チョリータさん」という内容の歌詞。


つゆ草/ 『イパネマの娘』

露草a

露草b

毎日通る道だけど

今まで気づくことがなかった

ガードレールの下から一輪だけ

ツユクサが顔を出していた

誰にも見つからず川側で咲いていたのだろうか

やっと見つけてやることができた

朝咲いた花は昼にはしぼむ運命のつゆ草だから

この時見つけなければ

ここではもう見つけることもなかったかもしれない!


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『イパネマの娘』 アストラッド・ジルベルト
アントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したボサノヴァ。1963年にブラジル出身の歌手、アストラッド・ジルベルトが英語詞で歌った 「イパネマの娘」 は、その甘くけだるい独特の歌声で世界の人々の心を捉えた。「イパネマの娘」 は世界中で多くカヴァーされたポピュラー・ソングの一つと言われています。


小さなスイカ(ワルナスビ)/ 『マシュ・ケ・ナダ』

悪茄子1

悪茄子2


ワルナスビが果実を付けている

いつも小さなスイカのようだと思う

熟すと黄色いミニトマトのようになる

嫌われ者の雑草ワルナスビだけど

花も実も可愛くて

毎年写真に収めたくなる・・・


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『マシュ・ケ・ナダ』 セルジオ・メンデス&ブラジル’66
ブラジルのシンガーソングライター、ジョルジ・ベン作曲のボサノヴァ定番の名曲。1966年に、ブラジルのセルジオ・メンデスが女性ヴォーカル2人と結成したグループ 「セルジオ・メンデス&ブラジル’66」 により演奏され、世界中に大ヒットした。「マシュ・ケ・ナダ」 は当時のサンパウロのスラングで「まさか」、「なんてこった」等と言う意。


クサギの花/ 『ティコ・ティコ・ノ・フバ』

臭木2

臭木1

臭木3

臭木4臭木5


クサギの花が満開になったようだ

匂いが臭いので 「臭木」 となっているが

夏らしい青臭い匂いではあるが

私にはそんなに嫌な臭いではない

秋になると赤いガクの真ん中に青い実が付いて

追羽根のような可愛い実になるのが楽しみだ


************* 懐かしいラテン音楽 ************




『ティコ・ティコ・ノ・フバ』 パーシー・フェイスオーケストラ
ブラジルの作曲家ゼキーニャ・ジ・アヴレウの曲で、1940年代にアメリカに進出したブラジル人歌手、カルメン・ミランダが映画 「コパカバーナ」 の中で歌い世界的にヒットした。
ティコ・ティコ・ノ・フバとは 「トウモロコシの粉をついばむ雀」 の意。それを見事にフルートで演奏する動画が素晴らしい。


ジニア〈プロフュージョン チェリーバイカラー)/ 黒いオルフェ

ジニア〈プロフュージョン-チェリーバイカラー〉1

ジニア〈プロフュージョン-チェリーバイカラー〉2

ジニア〈プロフュージョン-チェリーバイカラー〉3


百日草(ジニア)にもいろんな種類があるね!

この花には 「プロフュージョン チェリーバイカラー」

と、長い名前が付いていました

白い花の中心に濃い桃色が入る愛らしい花色が特徴で

世界的ロングセラーの人気だそうです

一重咲き11品種、八重咲き7品種 合計18品種と

種類も多くありちょっと人目を惹く花ですね!


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『カーニバルの朝(黒いオルフェ)』 
1959年に公開された映画 「黒いオルフェ」 の主題歌。音楽は、ブラジル作曲家のルイス・ボンファと、アントニオ・カルロス・ジョビンが担当、この映画によりブラジルの音楽が世界的に広まるきっかけになった。
映画はギリシャ神話のオルフェとユリディスの愛を、現代のブラジル・リオデジャネイロに置き換え、リオのカーニバルを背景にドラマは展開します。圧巻は興奮と熱狂の中で展開する­カーニバルのシーン。59年カンヌ映画祭グランプリ、アカデミー最優秀外国映画賞、ゴールデン・グローブ賞を受け、また、ルイス・ボンファによるテーマ曲、「カーニバルの­朝」 は多くの人を魅了しギター愛好者にも愛される音楽となっています。
私はこの映画を当時アルバイト先の映画館で見ました。圧巻のリオのカーニバルシーンや音楽を強烈に覚えていますが、エンディングがこんな終わり方だったかと改めて知りました。(-_-;)


メキシカン・マリーゴールド/ 『ベサメ・ムーチョ』

メキシカン・マリーゴールド1

メキシカン・マリーゴールド2

メキシカン・マリーゴールド3


マリーゴールドにもいろいろ種類があるんだね

一重咲きを調べて見たら

どうやらメキシカン・マリーゴールドと言うらしいです

小型の花と短い草丈で一重咲きの品種が多く

「レモンジェム」 と 「オレンジジェム」 があるようなので

これはオレンジジェムでしょうか・・・


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『ベサメ・ムーチョ』 アンドレア・ボチェッリ
メキシコの女性音楽家コンスエロ・ベラスケスが1940年に作曲したラテン音楽。ベラスケスはこの曲を16歳の誕生日前に作った。世界中で一番愛されているラテン音楽の名曲中の名曲の一つです。
歌っているアンドレア・ボチェッリは、イタリアのテノール歌手。盲目のハンディキャップを抱えた世界最高峰のテノール歌手として知られている。


夕まずめ/ 『アドロ』

夕まずめB1

夕まずめB2

夕まずめB3


夕方散歩の帰り道、堤防にさしかかると

少年が一人ポツンと釣り糸を垂れていました

空は急速に赤くなり始めています


********************


私は釣りをしないので全く知らなかったのですが

「朝まずめ」 「夕まずめ」 と言う言葉があるそうです

「まずめ」 という言葉は釣り用語で

釣りにもっともよい時間帯を指すようです

太陽が出てから活動する “昼行性” の魚

日が沈んでから活動する “夜行性” の魚

この2タイプの魚が活動するのが “まずめ” の時間帯です

朝早くから釣りをする人

夕方から釣りをする人には

そんな理由があったんですね! (*'ω'*)


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『アドロ』 グラシェラ・スサーナ
メキシコのアルマンド・マンサネーロが作詞、作曲、1967年に発表した曲。「アドロ」とは人の名前のようですが、スペイン語で「私はあなたを賞賛する」の意。日本では、アルゼンチン出身の歌手グラシェラ・スサーナの歌として有名になった。


ポンポン百日草/ 『シェリト・リンド』

ポンポン百日草1



ポンポン百日草2ポンポン百日草3

ポンポン百日草4ポンポン百日草5

ポンポン百日草6ポンポン百日草7


普通の百日草より花弁の数が多い

ダリアのようなジニア(百日草)が咲いていた

百日草4

前回掲載した百日草はこんな花だったので

ポンポン咲きは より豪華に見える


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『シェリト・リンド』 アンドレ・リュウ
メキシコで古くから親しまれている歌。1882年にキリノ・メンドーサ・イ・コルテスにより作られた。タイトルの 「Cielito Lindo」 は直訳するとスペイン語で 「美しい空」 という意。歌詞の中では 「美しい人、素敵な人」 の意味で使われている。メキシコでは 「第二の国歌」 と呼ばれるほど愛唱されていて、FIFAワールドカップなどの国際的なスポーツイベントの際には、メキシコチームを応援する曲として歌われる。


串刺しの夕日/ 『マリア・エレーナ』

夕陽1

夕陽2


暑いので散歩を控えてると

投稿ネタがなくなってしまいます

そんな時空が赤いことに気付きました

夕方といえども外はまだムシムシします

だからベランダから撮ってみたけど

家の前の電線が邪魔です

電線だけ消そうかと思ったけど

構図が単調になりすぎます

だからタイトルを付けました

『串刺しの夕日』・・・(笑)

(多すぎた電線を1本だけ消しました)


************* 懐かしいラテン音楽 ************


『マリア・エレーナ』 ロス・インディオス・タバハラス
メキシコの作曲家、ロレンソ・バルセラータが1936年に作詞、作曲した歌曲。この曲はメキシコ大統領ポルテス・ギルの夫人、マリア・エレーナに捧げられ、メキシコ映画 「マリア・エレーナ」 にも使用された。1958年ブラジルの甘いトーンのギターサウンドで一世を風靡した、ロス・インディオス・タバハラスが演奏して、1962年の全米トップチャート入りを果たした。


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