センダンの実/ 『外は白い雪の夜」



センダンの実が木いっぱいに実ってる
落葉し枝だけになっても果実が残っているので
とてもよく目立つ
しかし、サポニンを多く含むため
人や犬が食べると食中毒を起こし
摂取量が多いと死亡するという事を
忘れがちなので犬の散歩には気を付けたい
******** 冬の名曲 MY CHOICE ********
『外は白い雪の夜」 吉田拓郎
1978年に発売されたアルバム『ローリング30』で発表され、その後も様々なバージョンがアルバムに収録されている。拓郎が『第45回NHK紅白歌合戦』に初出場した際に歌った曲である。その後の単独取材で拓郎は「もう絶対出ません。一度出てうんざりしましたから。もうこりごり。ごめんです」と答えている。拓郎の楽曲はこのブログでもたくさん掲載してるので、この曲も何度目かもしれません。
イソギクからハナイソギクへ/ 『白い想い出』





散歩中のお宅で初めで出会ったイソギク
撮った時は名前もわからず
調べて色んなことが分かった
太平洋側の海岸の岩などに生えるから磯菊だそうです
葉の裏側に白い毛が縁までびっしり生えていて、
葉の表側が白く縁取られているように見える
オシャレな葉だなと思ったけど
知らなかったので裏側までは確認しなかった
秋から初冬に咲く黄色い花は 「黄金花」 ともいうようだ
で、本来のイソギクは1枚目の
舌状花のない写真のみです
近くに咲いていた白い花や
舌状花のある黄色い花は 「ハナイソギク」 です
イソギクとキク科の花との自然交配でできた
雑種ということになります
原種を残したければ近くにキク科の花を置かないことですね
******** 冬の名曲 MY CHOICE ********
『白い想い出』 グラシェラ・スサーナ
作詞・作曲:山崎唯
グラシェラ・スサーナは、アルゼンチン出身の女性歌手、ギタリスト。菅原洋一により見出されて初来日し、1970年代にヒットした。
私はなぜか 「雪が降ってきた ほんの少しだけれど・・・」 の一節がインプットされていて、初雪の頃はいつもこの歌を思い出す。今日もそんな初雪が降りそうな空模様です。(笑)
日没時間/ 『安奈 』
小さな秋色/ 『君にサヨナラを』




笹薮の中に色づく小さな秋があった
今年色づいた赤い実と、
すでにドライになったカラスウリと
色づく葉はナンキンハゼだろうか?
みんな緑の藪の中で
小さな秋色を競っている
******** 冬の名曲 MY CHOICE ********
『君にサヨナラを』 桑田佳祐
作詞・作曲・編曲:桑田佳祐 (弦編曲:佐橋佳幸) 自身出演の大塚製薬 「UL・OS」 CMソング。ユニクロ 「Life Wear/旅するダウン編」 CMソング。「大切な人との別れ」 がモチーフとなっており、大人の男の優しさと哀愁が描かれている。桑田が映画撮影現場のような不思議な世界に入り込み、カップル、ダンサー、ウェイトレス、ホームレスなどさまざまな人物が登場する内容である。
スイートアリッサム/ 交響曲第5番「運命」




スイートアリッサムは寒さにも強い花だ
花のなくなってしまった展望台の丘に
白いアリッサムだけが残っている
冬の間もずーっと咲き続けるが
真夏の7~8月頃だけは見かけない気がする
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
交響曲第5番「運命」第1楽章 ベートーヴェン
「When I Get You Alone」 ロビン・シック
「運命 '76」 ウォルター・マーフィー
アメリカのミュージシャン、ロビン・シックのデビューシングル。「When I Get You Alone」で、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」第1楽章をサンプリングしています。
そして、「サタデーナイトフィーバー」でも使用された、有名なディスコ・ファンクの「運命76」
そして、「サタデーナイトフィーバー」でも使用された、有名なディスコ・ファンクの「運命76」
小菊/ 『 I Can 』



近所のおばあさんが大切に育てている花も
今年はもう、この小菊だけになってしまった
いよいよ冬枯れの季節間近!
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『 I Can 』 Nas
アメリカのラッパーNasの シングル。2003年に国際的にリリースされた。ベートーヴェンのエリーゼのためにをサンプリングしてる。歌詞はアングラ社会や黒人差別などを例えに出しながら、子どもたちに 「なりたいものがあるなら勉強するんだ 何にでもなれる」 と諭すような内容です。
ベートーヴェンは貴族と親密に付き合うことが多く、好意を寄せる女性に対して曲を作っていました。”エリーゼのために” もその1曲と言われています。 しかし当時は音楽家が身分の高い貴族と結婚する事はできず、ベートーヴェンも貴族の女性との結婚は叶わぬ社会でした。
「I CAN」 はエリーゼのためにをサンプリングする事で、現在なおも続く出生や学歴などにより差別される社会に対する抵抗を表現していると言えます。オリジナルの MV と和訳動画を掲載しました。
こころ誕生日/ 『Happy Birthday Song 』
ノブドウの実/ 『ハートランド』
ダールベルグデージー/ 「悲愴」第2楽章



荒れ地に小さな黄色い花が咲いていた
同じような黄色い花はよく見かけるので
普段ならスルーするとことだが
花の少ないこの時期だからじっくり見てみた
花だけを見ると黄色い野菊のようだが
線状の葉をこんもり密に茂らせて
今まで撮ったことのない花だった
調べて見たら 「ダールベルグデージー」 と思われる
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『ピアノソナタ第8番「悲愴」』第2楽章 ベートーヴェン
「見えないスタート」 BENI
ベートーヴェンの書いた最も有名な楽章のひとつ。美しく、物憂い主題が静かに奏でられる。
「見えないスタート」 は、2017年の競艇テーマソングに使用された。BENIの歌声は清々しくベートーヴェンの名曲を表現しているが、まさかベートーヴェンも自分の曲が競艇のCM曲になるとは思ってもいなかったでしょう。
「見えないスタート」 は、2017年の競艇テーマソングに使用された。BENIの歌声は清々しくベートーヴェンの名曲を表現しているが、まさかベートーヴェンも自分の曲が競艇のCM曲になるとは思ってもいなかったでしょう。
ガーベラ/ 夜想曲第20番 (ショパン)



鮮やかなオレンジのガーベラを見つけた!
花の少なくなったこの季節でも
まだ元気に咲いている!
ご近所の玄関先の小さな花壇
大切に管理されてることがうかがい知れる
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
ノクターン第20番 嬰ハ短調 [遺作] ショパン
ノクターン カンパニュラの恋 平原綾香
フレデリック・ショパンが1830年に作曲し、没後の1875年に出版されたピアノ独奏曲。
「ノクターン」 はフジテレビ系ドラマ 『風のガーデン』 の主題歌で使われた。「カンパニュラの恋」 は平原綾香が付けた日本語の歌詞によるものです。哀愁に満ちたショパンの原曲を平原ならではの歌唱力で表現していると思います。
アメジストセージ/ 「アランフェス協奏曲」第2楽章




歩道の一角にアメジストセージが咲いていた
紫の花だと思っていたが
よく目立つ紫の部分は萼(ガク)で
ビロードのような柔らかい毛で覆われていて
その先に白い花が咲くのだそうです
(円形内参考画像)
近所のお宅にもこの花はあったが
白い花を確認したことがなかったので
忘れなかったら来年花を確認してみたい
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
「アランフェス協奏曲」 第2楽章 ホアキン・ロドリーゴ
ロドリーゴが1939年に作曲したギター協奏曲。この曲の第2楽章はその哀愁をたたえた美しい旋律から広く知られている。一般的な古典派協奏曲は第1楽章が最も長いものであるが、この作品は第2楽章が最も長い。
スペインの古都アランフエスが作曲当時の内戦で被害を受けたことから、スペインとアランフエスの平和への想いを込めて作曲したと言われている。第2楽章については、病によって重体となった妻や失った初めての子供に対する神への祈りが込められているとも言われている。
ピラカンサ(ス)/ 『愛の喜び』


この季節、目に付く赤い実といえば
「ピラカンサ」 ですよね
ところで 「ピラカンサ」「ピラカンサス」 って
どっちの名前で呼んでます?
検索すればどっちの名前でも出てきます
ピラカンサ属には幾つかの 「種」 があるので
単体のものを呼ぶ時は 「ピラカンサ」(Pyracantha)
幾つかの 「種」 を総称して呼ぶ時は 「ピラカンサス」(Pyracanthas)
語尾の 「ス」 は、英語の複数名詞を表わす 「S」 なんだそうで
単体では 「ピラカンサ」 でいいようなんだが
自分的には 「ピラカンサス」 と言った方がしまりがある
ま、どっちでもいいんですが・・・・(笑)
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『愛の喜び』 ジャン・ポール・マティーニ
『 好きにならずにいられない』 エルヴィス・プレスリー
エルヴィス・プレスリーのヒット曲の1つ。ドイツのオルガン奏者・作曲家であるジャン・ポール・マティーニによる 「愛の喜び」 が原曲になっています。深く沈み込んでいくようなエルヴィスの穏やかな歌声が魅力です。
枯芙蓉/ 『青い影 』




芙蓉の花は美しいのだが
私はいつも枯芙蓉ができるのを待っている
花が枯れた後に毛に覆われた球形の実をつけ
冬にかけて黄褐色に熟した実を
「枯芙蓉 (カレフヨウ)」 と呼びます
俳句では冬の季語で、とても風情があり
私は何度も見に行って、それを待っていました
そして今年もその時が訪れました!
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『青い影 』 プロコル・ハルム
イギリスのロック・バンド、プロコル・ハルムが1967年に発表したデビュー曲。フィッシャーのオルガンによるイントロダクションと、バッハの 『管弦楽組曲第3番 「G線上のアリア」』 との近似性はこれまでにたびたび指摘されている。メロウなイントロは原曲の良さをそのまま生かし、ロックバラードとの自然な融合が感じられる1曲です。
シンテッポウユリの蒴果/ 『 I Do 』



花は咲き終わると種を作る
シンテッポウユリの果実は蒴果 (さくか) となって
果皮が乾いて縦に裂け、種子を散布する
その蒴果が好きで去年も折ってきて
ドライフラワーとして飾っておいたが
今年もまた折ってきた
もちろん、よく振って種を全部飛ばし
殻になった蒴果だけなんだけどね ^^;
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『白鳥の湖』第2幕(4羽の白鳥の踊り) チャイコフスキー
『 I Do 』 シンフォビア
『白鳥の湖』 は、ピョートル・チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽、およびそれを用いたバレエ作品である。
スウィートボックスのプロデューサー、GEOが2014年に始めたプロジェクト、シンフォビアは、アフリカ系ドイツ人のシンガー、アディーシャをボーカルに迎えてクラシックの名曲を取り入れたポップ・ミュージックを制作しています。この 「I Do」 は 「白鳥の湖」 をアレンジしたもので、重厚なクラシックとラップの融合をぜひ味わってみてください。
ピンクの山茶花/ 『ラバース・コンチェルト』




近所のお宅にピンクの山茶花がある
毎年我が家の赤い山茶花より
早く咲き始めて遅くまで咲いている
ピンクの色もとてもきれいで羨ましい
当然、わが家はまだ咲きそうにない!
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『メヌエットト長調』 J.S.バッハ
『ラバース・コンチェルト』 ジローズ
「ラヴァーズ・コンチェルト」 はバッハの 『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』 の中に含まれる 『メヌエット ト長調 BWV Anh.II/114』 である。この曲は、多くのアーティストによってレコーディングされ、日本では、特にサラ・ヴォーンのバージョンが有名である。日本のミュージシャンでも、金井克子、尾崎紀世彦、ザ・ピーナッツ、薬師丸ひろ子、ジローズ、桑田佳祐などがこの曲をレコーディングしている。ここではジローズのアルバム 「ジローズ登場 ~戦争を知らない子供たち」 に収録されている 「ラヴァーズ・コンチェルト」 を取り上げた。
白いガザニア/ 『ピッコロ協奏曲 第2楽章』




この花5月頃に咲いてて
真夏には見かけなかった気がするけど
今また咲いている
二度咲きするのかな?
ガザニアは赤・黄・オレンジと派手な色のイメージだけど
やっぱり純白のこの花がいいな!
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『ピッコロ協奏曲 第2楽章』 ヴィヴァルディ
ピッコロは独奏楽器としてスポットを浴びることの稀な楽器ですが、華麗な響きがどこまでも澄み切って実に気持ちのいいヴィヴァルディのピッコロ協奏曲です。
その中でも特に私が大好きな第2楽章は、これまでも何度かこのブログに掲載してきましたが、今回のクラシックのくくりの中でどうしても取り上げたかった曲です。秋の夜に窓から差し込む月の光を浴びながら聞くのに最適な曲だと思います。^^
今回はオマージュ曲なしで原曲のみを聞きたい!
草の実二題/ 『バガテル第25番』(エリーゼのために)





草の実も色づき始めた
最初はワルナスビの果実
厄介な奴だけど花や果実は意外と可愛い
そしてサオトメカズラ
いわゆるヘクソカズラと呼ばれる可哀そうな奴
名前で委縮しておとなしいめの果実
秋は足元からも深まりゆく!
『バガテル第25番』 ベートーヴェン (エリーゼのために)
「情熱の花」 ザ・ピーナッツ
「キッスは目にして!」 ザ・ヴィーナス
「Blues For Elise」 ウルフ・ホフマン
『エリーゼのために』 は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1810年に作曲したピアノ曲。通し番号をつけて 『バガテル第25番』 と称される場合もある。トリル・分散和音・オクターブ・トレモロ・連打音・三度の和音・六度の和音・三連符・半音階と様々な演奏テクニックが盛り込まれている。
「エリーゼのために」 を原曲とした楽曲は数多くあるので、掲載した3曲を選んでみた。このアレンジにベートーヴェンも驚いているかもしれない。(笑)
星朝顔/ 『小さな木の実』
皆既月食と天王星食/ 『ジュピター』





昨夜8日は442年ぶりの天体ショーが見られましたね
月が地球の影にすっぽり入る皆既月食と
天王星が月に隠れる天王星食が同時に見られました
午後6時過ぎから月が欠け始め
約1時間後には完全に影に隠れ
赤い月になりました
と同時に、月の左下の小さな点が天王星で
見ているうちにどんどん月に近づいて
やがて月の影に隠れてしまいました
(その模様が4~5枚目の写真です)
(天王星は光が弱いため明るめに画像修正しています
実際には3枚目の写真くらいにしか見えませんでした)
月と惑星のショーが次にみられるのは
2344年7月の土星食だそうです。
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『ジュピター』 平原綾香
『惑星』第4楽章 グスターヴ・ホルスト
平原綾香のデビュー曲。イギリスの作曲家ホルストの管弦楽組曲 『惑星』(全7楽章) の第4楽章 「木星」 の中間部の旋律に、吉元由美が歌詞を付けたものである。
このパートは、以前から世界中で親しまれており、特にイギリスでは 「我は汝に誓う、我が祖国よ」 として愛国歌であり、またイングランド国教会の聖歌でもある。
ゼラニウムの花/ 四季「冬」より『白い道』



先月近所のおばあさんが育てた
真っ赤なゼラニウムの花を紹介したが
その時は咲いていなかったピンクの花が
今は咲きだしていた
他はもうスプレー菊くらいしか残っていない
公園の花壇も昨日は業者が入って
残っていた花を全部抜いて
肥料を蒔いて土を耕していた
お正月用花壇に作り変えるようだ
今年ももうそんな季節なんだなぁ・・・・
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
▲ヴィヴァルディ 四季より「冬」
▲『冬』より第2楽章「白い道」
ヴィヴァルディ 四季「冬」より
『白い道』 ハイファイセット
「四季」はヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集8作品のうち、 第1から第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」の総称。ヴィヴァルディ自身はこれら4曲を「四季」と称したことはない。
「白い道」は『冬』の第2楽章の旋律が用いられている。いわゆるクラシック音楽の日本語カバー曲。NHKみんなのうた『白い道』1975年版では、コーラスグループ「ハイ・ファイ・セット」が担当し人気を集めた。1983年のリメイク版『白い道』では、女性演歌歌手の北原ミレイが歌い手を務めた。
信長まつり/ 「新世界より」第2楽章
忘れ物三題/ 『オール・バイ・マイセルフ』



忘れ物にも色々あって
微笑ましいもの、不思議なもの etc
1枚目は大きな雲は帰ってしまったのに
取り残されてしまった小さな雲
2枚目は不思議な幼児用三輪車
公園に来たときは子供を乗せて押して来たはずなのに
木陰に2週間以上も放置してある
帰りは抱っこして帰ったんだろうか?
それとも公園へ捨てに来た?
3枚目は蹴ったボールが探しても見つからず
あきらめて帰った少年たちだったのかな?
ただそこにあるものを見ただけで
状況を考えてしまいます (笑)
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『オール・バイ・マイセルフ』 セリーヌ・ディオン
『All By Myself』は、アメリカの歌手エリック・カルメンによる1975年リリースのポップス。1996年にはセリーヌ・ディオンが同曲をカバーし、アメリカのビルボードで4位を記録した。メロディの一部は、19世紀ロシアの作曲家ラフマニノフによる 『ピアノ協奏曲第2番』 第2楽章をアレンジしている。その第2楽章の部分を併載しました。
百日紅の実とくすの木の実/ 『ラヴァーズ・コンチェルト』





▲くすの木の実
百日紅の実を撮りに行ったら
くすの木にも黒い実が付いていることに気が付いた
これは初めて見た気がする
気が付かないだけでどんな木にも
種を残す努力をしてるもんだなァ・・・
『ラヴァーズ・コンチェルト』 サラ・ヴォーン
オリジナルは、バッハの 『メヌエット ト長調 』 である。元曲は3/4拍子で書かれているが、『ラヴァーズ・コンチェルト』 は4/4拍子にアレンジされている。スタンダード・ナンバーとして多くのアーティストによってレコーディングされているが、日本では特に、サラ・ヴォーンのバージョンが有名である。
原曲のメヌエットを6歳の少年がオーケストラをバックに演奏する姿が、とても微笑ましかったので併載してみました。
百日紅の実を撮りに行ったら
くすの木にも黒い実が付いていることに気が付いた
これは初めて見た気がする
気が付かないだけでどんな木にも
種を残す努力をしてるもんだなァ・・・
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『ラヴァーズ・コンチェルト』 サラ・ヴォーン
オリジナルは、バッハの 『メヌエット ト長調 』 である。元曲は3/4拍子で書かれているが、『ラヴァーズ・コンチェルト』 は4/4拍子にアレンジされている。スタンダード・ナンバーとして多くのアーティストによってレコーディングされているが、日本では特に、サラ・ヴォーンのバージョンが有名である。
原曲のメヌエットを6歳の少年がオーケストラをバックに演奏する姿が、とても微笑ましかったので併載してみました。
夕焼け列車/ 『みじかくも美しく燃え』
ツワブキの花/ 「トロイメライ」
秋装う/ 『ボレロ』



気持ちのいい秋空が広がっています
公園の木々も少しづつ色づき始め
「秋装う」 季節になりました
紅葉の名所はきれいでしょうか?
******** ポップ・クラシックの名曲 ********
『ボレロ』 ラヴェル
フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ曲。同一のリズムが保たれている中で、2種類の旋律が繰り返されるという特徴的な構成を有しており、現代でもバレエの世界に留まらず、広く愛される音楽の一つである。
クロード・ルルーシュ監督による1981年公開のフランス映画 「愛と哀しみのボレロ」 を記憶の方も多いと思う。アメリカ、ロシア、ドイツにおいて交錯する、2世代4つの家族の人生を描き、クライマックスのモーリス・ベジャール振付のジョルジュ・ドンによるバレエのボレロが有名。第34回カンヌ国際映画祭で高等技術委員会賞を受賞している。
ジブリパーク/ 『ジブリ音楽』


今朝はポストから新聞を取り出して驚きました
今まで見たこともないオレンジ色の新聞が入っていた
開くと中にはいつもの新聞が入っています
そうです。今日11月1日はジブリパークの
3エリアがオープンの日です
さすがジブリ!!
新聞自体を広告で包んでしまうとは
見せ方も粋なことをやってくれますね!
見開き2面の表裏はこんな感じでした


この他にもジブリ特集の記事が別冊で入っていました
今日はあいにくの雨になってしまったけど
テレビでも特番ライブ放送もやっていて
地元はかなり盛り上げっているようです
各エリアとも予約チケットになっているので
いつかは行ってみたい気がしますね。。。
https://ghibli-park.jp/
『ジブリ音楽』 オーケストラ演奏 久石譲 指揮
今回は特別にジブリ曲を選曲しました。とても長いので時間のある時にでもどうぞ。